ハウスクリーニングで大理石を掃除しよう
大理石は独特の模様と磨き上げることで生まれる美しい光沢が魅力で、住宅の建材としても利用されます。
主に玄関やバスルーム、特にはリビングなどにも大理石を利用しますが、大理石はとてもデリケートな建材です。
日頃のお掃除である程度状態を保つことはできますが、時間が経つに連れて毎日のお掃除では大理石本来の美しさを保てなくなってしまいます。
大理石にもいろいろある
大理石といっても種類が多数あり、それぞれ色や模様に特徴があります。
よく見られるのはアラベスカートやビアンコカラーラと言った白地に黒い線が入っているもの、
褐色系のベルリーノロザート、白と褐色のノルウェージャンローズなどがありますが、どの大理石も特徴は石としてはとてもやわらかいということです。
大理石は汚れよりも、摩耗によって光沢を失いくすんでいきます。汚れて見える原因が摩耗なので、いくらお掃除をしてもきれいにならないのです。
床に大理石を使用しているのなら、人や物の移動によって粒子の小さい泥や砂が必ず家の中に入り込みます。
いくら大理石が柔らかいといっても石の仲間ですから、それなりの硬さはあります。
しかし、毎日人が歩いたり、物が動いたりすれば泥や砂によって少しづつ大理石は削られていきます。
そのため最初はピカピカに光っていた大理石に無数のキズができてしまい、くすんで見えてしまうのです。
玄関に大理石を使っているのなら、なおさら泥や砂の影響を受けてしまうので、早い時は数ヶ月から数年で大理石の美しい光沢が消えてしまいます。
バスルームなどの泥や砂や入り込みにくい場所に大理石があっても、美しい光沢は年月とともに消えていきます。
これは、大理石が石灰岩の一種であることが大きく関係しています。
石灰岩は強いアルカリ性を持っています。当然大理石も性質はアルカリ性なので、酸性の物質や同じアルカリ性の物質の影響を強く受けます。
バスルームの場合はアルカリ性である石鹸や、酸性のボディシャンプーなどを流します。石鹸やボディシャンプーなどの液性は酸性でもアルカリ性でも弱いものですが、それが何年も流れ続ければ大理石は傷んでしまうのです。
大理石の汚れやくすみは、普通のお掃除ではどうしようもありません。元に戻すには研磨や専用の洗剤が必要なので、プロに任せたほうが安全です。
ハウスクリーニング業者は、大理石の傷んでいる部分をきれいに削りとり磨き上げ、元通りの光沢のある大理石にしてくれます。
基本的にクリーニングを行う所が広い、汚れがひどい場合は料金も高くなります。
大理石は素材がデリケートなために状態に合わせたクリーニングが必要なので、目安となる料金がありません。
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